8月7日(水)、総務広報委員会設営のもと8月例会「魅力発信 ~共に学び、駒ヶ根JCの今を語り合おう~」を開催しました。
8月例会は、駒ヶ根青年会議所シニア・クラブ(駒ヶ根青年会議所を卒業された41歳から50歳までの)の先輩方との合同例会として開催されました。
まずは現役メンバーだけのセレモニーを行い、佐々木理事長の挨拶では、昨年の8月例会で理事長予定者として挨拶してから1年経ったことに触れ、
本例会中の定時総会で次年度理事予定者の選任を控えていること、そしてシニア・クラブの先輩方との合同例会という年1度の機会を生かしてほしいと語っていただきました。
また、9月1日(日)に開催される「第50回長野ブロック大会in北アルプス」のキャラバン隊がPRに訪れました
1、2、3、4、五竜へGO!
本例会では、既に入会承認を受けていて、例会セレモニーから初参加の熊谷未櫻君と木村彩香君に入会証が授与されました。
会員消息では、7月24日に入籍された古田副理事長に記念品を贈りしました。
本例会中には、第112回定時総会を開催し、次年度役員選考委員会から提案の2020年度理事長予定者選出の件について審議、万雷の拍手をもって承認いたしました。
先に掲載いたしました通り、2020年度一般社団法人駒ヶ根青年会議所理事長は、新井亮太君が務める予定です。
休憩をはさみ、シニア・クラブの先輩方にも入場いただき合同例会の始まりです。
シニア・クラブの先輩方へ、佐々木理事長から挨拶と新井理事長予定者を紹介、新井理事長予定者は次年度、変化、そして挑戦できる年にしたいと決意を言葉にしました。
シニア・クラブの世話人代表、小出卓央先輩からの挨拶では、この挨拶にあたって専務理事と総務広報委員会委員長が複数回直接挨拶のお願いに伺っていたことに触れ、
SNSもある時代だが、このように直接顔を合わせてお願いする姿勢を今後も大切にしてほしいと、現役メンバーに向け話をいただきました。
講演では、神奈川県藤沢市でご活躍されているホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗氏をお招きし、
「問い合わせを倍増させた広報の在り方」として、どのようなコンテンツを用意することが相手のアクションを生み出すのかをご講演いただきました。
遠方よりお越しいただき、ためになる話をお聞きすることができました。ありがとうございました。
永友氏のブログでも扱っていただきました。
その後は会場を移動し意見交換会を開催、シニア・クラブの先輩方と現役メンバーが多くの会話の中で、現役メンバーの葛藤と成長を話し、また先輩方の経験に基づくアドバイスを多くいただき、協力体制をより強くすることができました。
ご参加いただきました先輩方、そして最後までお付き合いいただきました永友先生、ありがとうございました。
各委員会の活動も佳境に入ってきています。今後の活動にもご期待ください。