【プレスリリース全文】出前ふるさと教育
報道関係者 各位
2019年6月11日
一般社団法人 駒ヶ根青年会議所
理事長 佐々木 宗一
総務広報委員会
委員長 大口 裕一
拝啓 日頃より、当会議所へご理解とご協力を賜り、御礼申し上げます。
今般、当会議所では下記の通り、「出前ふるさと教育」を開催致します。つきましては、広く地域への広報と取材等も併せてお願いしたくご案内させていただきます。宜しくお願い申し上げます。
敬具
企画
子供達へ郷土(ふるさと)の未来を伝え、地域資源に探求心をもつ
企画のポイント
宮田中学校1年生を対象に、これからの伊南地域を想い、地域の素晴らしさを伝えられ、郷土(ふるさと)の未来を考え行動できる人材に成長いただくべく「ふるさと出前教育」を開催します。
本企画におけるSDGsのゴールとターゲット番号及びその説明
- 4すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する
- 4.7 教育を通して持続可能な開発に必要な知識・技能を得られるようにする
- 子供達に郷土(ふるさと)の未来への関心と郷土(ふるさと)にある地域資源への探求心をもっていただく
「出前ふるさと教育」の概要
宮田中学校の1年生へ、自身の15年後と人口減少が地域にもたらす影響、影響を受ける地域に何を思うかを考えていただき、そのような地域でも郷土(ふるさと)に貢献する人財が多く存在すると、活力ある地域に繋がることを伝えます。そして、5月17日に行いました「出前ふるさと教育事前事業」の内容をもとに、駒ヶ根青年会議所メンバーが中学生に伊南4市町村の地域資源をプレゼンテーションし、地域資源のどの部分に探求心を持ったかを中学生が発表します。
開催要項
開催日時: 2019年6月27日(木)PM1:30~PM4:30
開催場所: 宮田村立宮田中学校 (上伊那郡宮田村3474)
参加者 : 宮田中学校1年生90名、(一社)駒ヶ根青年会議所メンバー42名