去る5月17日(金)、郷土(ふるさと)の誇り伝承委員会設営で駒ヶ根青年会議所会員向けの事業として、出前ふるさと教育事前事業を開催しました。
この事業は、6月27日(木)に宮田村立宮田中学校で開催予定の「出前ふるさと教育」に向けて、
人口減少が地域にもたらす影響をまず会員が知ったうえで自らができることを導きだし、
「出前ふるさと教育」で行う「子供たちに伝えたい地域資源のプレゼンテーション」の内容を考え発表しました。
人口減少を受け衰退へと向かう地域に何を想うのかグループ内での意見交換。
意見交換を受けて、一人ひとりが地域を守るため、地域を活性化させるため何ができるのか、何をしているのか、を「郷土(ふるさと)への想い記載シート」に書きました。
その後、事前に調べてきた伊南4市町村それぞれの地域資源のプレゼンテーション内容を模造紙に記載
そして、各市町村ごと発表しフィードバックを行いました。
今後はこのプレゼンテーション内容をブラッシュアップし、本番の事業に向けて作りこみを行っていきます。
今後も駒ヶ根青年会議所の活動にご期待ください。